イーサリアムとは?完結簡単に説明!
こんにちわ!
しゅうです。
今回から
何記事か連続で
ビットコイン以外の
仮想通貨について説明します!
そう
ですね!
アルトコインとは何?
と気になる方は
下の記事を読んでください!
今回紹介する仮想通貨は
- イーサリアム(ETH)さん
です!
確か、ビットコインと少し違う特徴があるから多くの仮想通貨があるんだったね!
そうですよ。ビットコインにはない機能だったり、さらに世の中に便利に使いやすくなっているんだよ!
これから
こんな吹き出しも
使っていきます〜
〜目次〜
イーサリアムとは
イーサリアムとは
2014年にリリースされ
仮想通貨の時価総額ランキングで
ビットコインに次ぎ
第2位と非常に注目されている
勢いのある通貨の1つです。
通貨単位は
- 1ETH (1イーサリアム)
ビットコインと同じように
ブロックチェーン技術を
持ち合わせていますが
何点かは違う特徴をもっています。
ビットコインとの大きな違いは?
特徴1 用途の違い
ビットコインは主に
- 決済
で、使われていますが
イーサリアムは主に
- 開発でのプラットフォーム
として、使われています。
〜プラットフォームとは〜
- コンピューター、ネットなどのプログラムが動作するために必要な土台の部分を指す言葉
決済サービスとプログラムの土台
どちらも凄いスキルだと
僕は思っています!
仮想通貨だからお金関係しか使われないと思ってた!
そう!イーサリアムはインターネット系の通貨!
1つ1つ機能が違うから仮想通貨は面白いんだよね。
特徴2 ブロックの生成速度
取引情報はそれぞれの保存スペースに
- ブロック
として生成されます。
そのブロックを生成するための時間が
めちゃくちゃ早いです。
しかし
速いから価値がある。
ではなく
速い+セキュリティも
しっかりしていてこそ
価値があるということです!
特徴3 発行上限
ビットコインは約2100万枚
イーサリアムは発行上限なし
です。
ないってことは無限に発行されるの?
無限ではなく今のところ未定なんだ。
上限なしなだけなので
これから発行上限が
決まってくるかもしれません。
特徴4 スマートコントラクト
これがイーサリアムの中で
1番の特徴です!
〜 スマートコントラクトとは〜
-
僕たちが、イーサリアムを利用して行った取引情報を保存するためのシステムです!
日本語訳に直すと
- 賢い契約
簡単に言うと
話の食い違いが無くなるのです。
例だと
A店員「明日も買ったら半額ですよ」
客「わかりました。明日も買います」
~翌日~
客「あれ?今日は半額じゃ...」
B店員「いえ、半額ではないです」
このように
よくある口約束だと
話の食い違いが良くあると思います。
話の食い違いって嫌な経験しかしないかも
僕も昔とてもイライラしてたよ。
でもイーサリアムを使えば食い違いは無くなるよ!
え!?なんで?早く教えて〜
イーサリアムを利用した売買だと、
はじめにりんごを買った際
「明日も買い物した場合は半額」
という契約も
売買記録と一緒に付与することができます。
そして
ブロックチェーンに守られているので
店側は絶対にこの約束を
実行しなければなりません。
これが簡単に説明しましたが
スマートコントラクト
- 契約の条件など全てを自動的に強制させられる仕組み
です。
契約も一緒に管理するという部分が
ビットコインとの一番の違いであり
イーサリアムの一番の特徴になります。
まさしくこれは
賢い契約ですね!
オススメ取引所
イーサリアムを買うにあたって
オススメする取引所は
のどちらかだと思われます。
Zaifもオススメなのですが
今から登録をすると
ビットフライヤーの方が
早く登録できるので
オススメです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は主に
この2点に焦点を合わせてみました。
イーサリアムの需要の高さ
持っておいて損はないと思います。
なお
ビットフライヤーの販売所だと
日本円の価格は
2018年4月24日16時現在の価格です。
- 0.1ETH(約7600円〜)
から購入が可能ですので
まだ手の出せる範囲だと
僕は思います。
少額でも欲しい通貨は
持っておいて損はないと思います。
ただし
投資は自己責任で!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
感想や質問等があれば
コメント待っています。
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